ファクタリングの手数料はどうなるのか

様々なタイプの商品と専門会社への支払い額

ファクタリングという商品は、専門会社に手数料を支払う事になります。たいていはパーセンテージ制になっていて、売掛金に所定の数字を乗じて算出されます。売掛金に対して10%や20パーセントといった具合です。ですから売掛金の金額が大きければ、専門会社に支払う料金も高くなります。ところでファクタリングという商品には、複数のタイプがあります。病院向けの商品もあれば、2社間や3社間の商品など色々ある訳です。それぞれ%の数字は異なっていて、2社間の商品はやや高めです。全体的に20%台が多いですが、商品によっては30%ぐらいになります。しかし3社間の商品なら、5%程度で利用できる事も多いです。その代わり、売掛先には情報が伝わってしまいます。医療機関向けの商品ですと、5%未満の事が多いです。各タイプは、それぞれ支払い額も異なる訳です。

その他の支払いと見積もり書の内訳

他にも支払いはあります。例えば事務手数料です。その料金は専門会社によって大きく異なります。数千円台になっている専門会社が多いですが、1万円を超える会社もあります。中には無料の会社もありますが、それは専門会社を選ぶ基準の1つになるでしょう。料金が低いかどうかを基準に、専門会社を選んでいる方も多いです。その他にも、様々な支払いはあります。印紙代なども別途で支払いますが、それは専門会社の見積もり書にも必ず明記されます。料金内訳という形で、どのような支払いがあるかも明示される訳です。専門会社から発行される見積書の内訳は、なるべく丁寧に確認する方が良いでしょう。内訳が曖昧でないかどうかは、専門会社を選ぶ基準の1つになります。

見積書を見る時に消費税に注目する

なおファクタリングの専門会社を選ぶ時は、消費税も1つのポイントになります。見積書の内訳をよく確認して、消費税は別途などと書かれていないかどうかは、よく確認する必要があります。よく誤解されていますが、この売掛金売却の商品は消費税の課税対象ではありません。専門会社に売掛金を譲渡する形になり、何か商品を買っている訳ではありません。消費税は、主に物を購入した時に発生する税金です。何かを譲渡する時は、税金は発生しません。ですから消費税という記載がある専門会社は、要注意です。手数料には消費税は発生しない訳ですから、見積書にその内訳が書かれる筈はありません。ですから専門会社を選ぶ時は、複数会社の見積もり書を見比べてみるのが無難です。